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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-04-11 第68回国会 衆議院 本会議 第20号

沖繩の復帰と同時に、九州地区麻藥取締官事務所沖繩支所を設置することとなっておりますが、沖繩においては現在麻薬事犯が多発し、かつ悪質化している現状にかんがみ、本案は、麻藥取締官の定数を十名増員し、沖繩における麻薬取り締まり体制の強化をはかろうとするものであります。  本案は、去る二月八日本委員会に付託となり、四月六日質疑を終了し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。  

森山欽司

1949-05-14 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第16号

もちろん大麻につきましては、麻藥統制の対象として、この作付につきましては一々許可を受けているのでありますが、從來わが國の大麻栽培というものは、その大麻栽培によつて麻藥をつくるというような実例はなかつたのでありまして、この画一的な麻藥統制指令、また不適当なこの統制指令によつて地元農村農民たちが非常に困つているというのが実情なんでありまして、このような見地から言えば、つくらなくてもいいのを特に

森山欽司

1949-05-13 第5回国会 衆議院 農林委員会 第21号

12 前項に規定する者は、家畜傳染病予防法(大正十一年法律第三十九号)、麻藥取締法昭和三十三年法律第百二十三号)及び藥事法(昭和二十三年法律第百九十七号)の適用については、獣医師とみなす。  附則中第十一項を第十三項とし、以下第十四項まで順次二項ずつ繰り下げる。  第十五項中「第七項」の下に「若しくは第十八項」を加え、同項を第十七項とする。  第十七項の次に第十八項として次の二項を加える。

坂本實

1949-05-10 第5回国会 参議院 厚生委員会 第21号

不正の事実といたしましては、堺脳病院が曖昧なカルテを作成していること、即ち凶惡犯人である浜田光雄は、昭和二十一年の四月に麻藥中毒患者としてこの堺脳病院に入院したが、その後二十日間で麻藥中毒は全治いたしましたにも拘わらず、その後引続いて治處後浮浪者の病人として取扱われてここに收容されておつたのであります。そういうカルテの作成という不正事実が現われて参りました。  

塚本重藏

1949-04-28 第5回国会 衆議院 内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号

五号は「國際機関及び國際会議への参加並びに國際協力促進」になつておりますが、これは國際連合を初めといたしまして國際経済機構ユネスコ等すべての國際常設機関意味し、また國際協力促進と申しますのは、一般的國際協力のほかに國際郵便、度量衡、工業所有権あるいは麻藥等に関する國際行政に関する協力事項を含んでおります。

大野勝巳

1949-04-26 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

同條中第八号「藥事」の下に「麻藥及び大麻取締」を加えたといつた、具体的に何々を取締るのだ、こういうことを加えておるだけなのでありまして、原案とその本質的には相違のないように思いまするので、私どもはこの修正案を採択いたしますのに異議がないと思います。從いまして本委員会といたしまして、内閣委員会にこの修正案を提出するということに対しましては異議がありませんからさよう御承知を願いたいと思います。

逢澤寛

1949-04-19 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

第五の國際機関及び國際会議への参加並びに國際協力促進でありますが、國際機関と申しますのは、國際連合及び國際経済機構ユネスコ等、すべての國際常設機関意味しておるのでありまして、また國際協力促進と申しますのは、一般的國際協力のほかに、國際郵便度量衝鉱業所有権あるいは麻藥等に関する國際行政に関する協力事項をも含んでおります。

大野勝巳

1948-11-29 第3回国会 参議院 法務委員会 第10号

この外にこの應急措置法案の第二條で、他の法律や特別の定めのない限り、」と謳つておる他の法律と申しますのは、他の法律で特別に司法警察官というものを決めておりますのは、労働基準監督官船員労務官海上保安官、それは只今申上げました、今度制定になりました麻藥取締員、これがそれぞれ労働基準法船員法海上保安廰法麻薬取締法によつて司法警察官とされておるわけであります。

野木新一

1948-11-18 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

麻藥統制主事というものがある。その中から二百五十名程度を限つてその人たちにいわゆる小型武器を持たして、麻藥取締りの実務に当らせる。いわば二本建の名前をつけるならば、今までの麻藥統制主事小型武器を持つてそういう取締りをするようになるから、麻藥統制主事であり、かつ麻藥取締員になる、こういうぐあいに了解していいのでしようか。

田中松月

1948-11-18 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

田中(松)委員 伺い漏れましたが、第五十三條のいわゆる麻藥統制主事という字句麻藥取締員に改める。この点でありますが、麻藥統制主事全員麻藥取締員になるならそれでよろしゆうございますが、この改正の字句通りでございますと、麻藥取締員にならなかつた麻藥統制主事は、この五十三條の権限が消滅するようになりますが、この点それでよろしいのですか。

田中松月

1948-11-16 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

彦坂説明員 この五十三條の麻藥統制主事麻藥取締員と改めましたからと申しまして、他の現在ある麻藥統制主事、要するに地方自治法に基きまする麻藥統制主事なるものは、決して名称を改めることは相ならないのでございます。要するに五十三條は麻藥統制主事搜査権限のあるものが、搜査活動をする場合には、このような権限を與えるという趣旨の規定に相なつております。

彦坂俊巳

1948-11-16 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

慶松政府委員 実は、山崎委員の御質問でございますが、麻藥取締法が御参考までについておりますその中で、第五十三條をごらんいただきますと書いてございますが、第五十三條は「麻藥統制主事は、麻藥に関する違反の創査にあたり厚生大臣許可を受けてこの法律規定に拘らず何人からも麻藥を讓り受けることができる。」こうなつておるのであります。

慶松一郎

1948-11-16 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

五十二條麻藥統制主事の中から合計二百五十名だけの麻藥取締員を指名する。これはよろしい。今度五十三條に参りまして、麻藥統制主事麻藥取締員に改めるというのでございましよう。そうするとここで麻藥統制主事、即麻藥取締員とわれわれには受取れるのです。ここの技術的な面をひとつ考慮する必要はないでしようか。

山崎道子

1948-06-24 第2回国会 参議院 厚生委員会 第15号

國務大臣竹田儀一君) 只今議題となりました麻藥取締法案について御説明いたします。阿片モルヒネコカイン等のいわゆる麻藥医療上欠くことのできない藥品でありますが、他面これらを濫用することによつて惹起される害毒が甚大でありますことは過去の歴史が示しておる通りであります。誠に麻藥取締いの如何は民族興亡に影響するといつても過言ではありません。

竹田儀一

1948-06-24 第2回国会 参議院 厚生委員会 第15号

昭和二十三年六月二十四日(木曜日)    午前十時四十七分開会   —————————————   本日の会議に付した事件麻藥取締法案内閣提出、衆議院送  付) ○大麻取締法案内閣提出、衆議院送  付) ○興行場法案内閣提出) ○旅館業法案内閣提出) ○公衆浴場法案内閣提出) ○民生委員法案内閣送付) ○厚生年金保險法等の一部を改正する  法律案内閣送付) ○医師法案内閣送付

会議録情報

1948-06-19 第2回国会 衆議院 本会議 第67号

昭和二十三年六月十九日(土曜日)     午後四時十四分開議     ━━━━━━━━━━━━━  議事日程 第六十三号  昭和二十三年六月十九日(土曜日)     午後一時開議  第一 地方自治法の一部を改正する法律案内閣提出)  第二 麻藥取締法案内閣提出)  第三 大麻取締法案内閣提出)  第四 輸出入植物檢疫法案内閣提出)  第五 農業災害補償法の一部を改正する法律案内閣提出)  

会議録情報

1948-06-19 第2回国会 衆議院 本会議 第67号

山崎岩男君 ただいま議題となりました麻藥取締法案及び大麻取締法案につきまして、厚生委員会における審議経過並びに結果を御報告申上げます。  まず麻藥取締法案について申上げます。  阿片モルヒネコカイン等のいわゆる麻藥は、医療上欠くことのできない藥品でありますが、他面、これらの濫用による害毒は、過去の歴史が示している通り民族興亡にも影響いたすものであります。

山崎岩男

1948-06-17 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

      小野  孝君    最上 英子君       野本 品吉君    松本 眞一君       榊原  亨君  出席政府委員         厚生事務官   木村忠二郎君         厚生事務官   宮崎 太一君  委員外出席者         厚生事務官   笠井勝三郎君         專門調査員   川井 章知君     ————————————— 本日の会議に付した事件  麻藥取締法案

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